監督(先生も)は生徒を守るのが仕事。
今日のアメフトの男の子の会見を聞いて思った事。少ししか聞いていなくてもしかしたら違うかもしれませんが、たった1人で会見場に来てすごいなと思いました。監督は生徒を守るのが仕事ではないのかな?例え、監督の指示がなくてやったとしても監督やコーチは生徒を守る事が仕事だと思います。悲しかった事はアメフトが好きではなくなったって言っていた( ノД`)私も生徒に理不尽な事言っていると思う。二度とバレエをやりたくないって言っている子がいるかもしれないと思うと胸が苦しくなってきました。師匠と弟子の関係が希薄になってきているってお話ししたと思うけど、忍耐力や粘り強さを失っているとも書いた。今の子たちは一生懸命にやっているとは思えない時もあります。それをわからせるのは大変だけど、アメフトや少し前のレスリングの件も監督たちちょっと違うんじゃないかな?と感じました。監督たちは少し前の時代のやり方。私も今の子がわからなくてコーチングを少し勉強したことあります。信頼関係って大切なんです。アメフトの子は監督は雲の上の存在で信頼しているかわからないって言っていました。叱るにも信頼関係があってできる事。厳しいのはいいと思うけど、怖いは違うと思います。
この件で、生徒たちに共感できていないなと反省しました。押し付けてしまっている事もあるな。と。限界を感じて悩む人やレッスンの意味を感じる事ができない人に共感できないといけないなと。
常に職人の様に取り組んでいこう!
「ここのスタジオでは大切なものが得られる」そう思ってもらえるように・・・
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